《廃線の旅》群馬県赤城山登山鉄道
廃線に注目している今日この頃です。
廃線の線路を見ると、ワクワクしてしまいます(^o^)丿
ここ群馬にも廃線はあるようで、この廃線を群馬観光に活かせないものでしょうか?
ってことで、ちょこっとリサーチがてら向かってみました。
そのうちのひとつ!
赤城登山鉄道ってご存知ですか?
東武鉄道が手がけていた赤城山観光開発の一環として1957年に開通したケーブルカーです。
しかしながら、実際稼動していたのは10年間という短い間だけ。
1967年11月5日に休止、翌1968年6月1日に廃止された伝説的な路線なんですね。
その赤城山登山鉄道にはイギリスで使われていた《ロンドンブリッジ》が当時使用されていたとか!
ロンドンブリッジといえば、有名なのは『マザーグース』
ロンドン橋 落ちる~♪
落ちる~ 落ちる~♪♪♪
そのロンドン橋だ。
これは見に行かなければ!と思い、利平茶屋駅を目指しました。
そして、赤城山登山鉄道の足跡は見事に残っていました。
桐生市『利平茶屋公園』~『赤城山頂駅』までの道のりです。
自然資源と歴史をつなぎ合わせれば、なにか面白い観光資源が出来そうな気がするんだけれどなぁ。
まずは群馬県を知ることですね。矢本のおっさんが動き回りま~す♪
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